今年の「もて耐」でのピレリタイヤ装着率7割超(99チーム中70チーム!)を記念した大謝恩企画、ピレリタイヤ装着チームのインタビュー企画の第四弾をお送りいたします!
https://pmfansite.com/pirelli/article/2023/0817001900.html
最終回の今回は、計9チームの集合写真とコメントを掲載します。
ゼッケン12 CLUB1.2FKクシタニ川口店(WR250-FK)
総合58位・125周
エンジントラブルで残念な結果となったチーム・CLUB1.2FKクシタニ川口店。
「毎年、タイヤはピレリです。グリップもライフもすべていいです。最高ですね!」
ゼッケン81 グリーンリボンライダー&RH松島+higeziR(CBR250RR)
総合46位・147周
監督兼ライダー、さらにメカニックもと1人3役で大忙しの山口さんにお話を聞きました。
「もち、グリップ力、安心感のすべてがいいです。滑っても前に進んでくれますよね。リヤだけ1回交換しましたが、交換したタイヤもまだいけそうでした。来年はV4を履いて出場します!」
ゼッケン34 チームミウラさん(CBR250RR)
総合16位・161周
スパコルV3は剛性が高いから、バイクのセッティングをあまり深く考えなくてもいいというコメントをくださったチームミウラさん。
「今日は、マメにタイヤ交換するつもりで、フロント1回、リヤ2回の予定です。V4は乗ってみないと分かりませんね。V3で満足していますから……」
ゼッケン45 チームリバティ(CBR250R)
総合34位・156周
ウチのバイクだとV3はグリップがありすぎるくらいと言うのは、監督兼ライダーの小林さん。
「ライフが長いのがメリットですね。どのくらいの時間使用したかを管理すれば、使い回しがききますね。さすがに後半はタレてきて滑り出しそうですが、無交換で走り切るつもりです」
ゼッケン8 マセラティ幕張&ガムチョ&NR(YZF-R25)
総合14位・162周
V2のころからのスパコルユーザーという第2ライダーの菅野さん。
「250だと、よっぽど寝かせながら開けでもしない限り滑りませんね。信頼性はとても高いです。来年は新しいV4で出場しようと思います」
ゼッケン21 モーターキッズ幸栄興業RFG(CBR250RR)
総合49位・143周
ピレリはどんなライダーでも安心して走ってくれますねと、チームオーナーの柳沢さん。
「グリップ力、信頼性も高いし、滑り出しが分かりやすいところも安心感につながっていますね。今あるメーカーの中では一番だと思います」
ゼッケン85 円陣家至高-HEL-SAITOEG(CBR250RR)
総合53位・139周
今日は路面温度が高いから、ライフが心配と監督の佐々木さん。
「スパコルは4シーズン目になります。ライダーが余計なことを考えなくてもいいタイヤですね。少しペースを落として走っているので、無交換で行こうと思っています」
ゼッケン66 攻明なTSC&DFノリーズ(CBR250RR)
総合27位・157周
「スパコルV3のグリップはピカイチですね。今回は2回交換の予定ですが、去年も2回の予定が1回だけだったので……。V4は抵抗になるほどグリップ力が高くないといいけど」
そう言いつつも、監督の福島さんは「きっと上手にバランスを取ってくれると期待しています」とのことでした。
ゼッケン98 菅野組&チームエバタ(CBR250R)
総合17位・160周
予選で使用したタイヤに交換したばかりという、第2ライダーの菅野さん。
「減ってきてもグリップしてくれるので、ピレリはコスパが高いタイヤですね。もて耐はピレリ以外の選択肢はありませんね。誰が乗っても安心して走れます。リスクを減らして走りたいならピレリですね」
長丁場の耐久レースとはいえ、いつ何が起こるか分からない状況の中、取材にご協力してくださった40チームのみなさん、本当にありがとうございました。
そして、ピレリタイヤのご愛顧に厚く御礼申し上げます。