4月1日(土)の鈴鹿ツインサーキット開催からスタートする、今年のPirelli FUN TRACK DAY(以下FTD)。

今年も例年同様、鈴鹿ツインサーキット、HSR九州、袖ヶ浦フォレストレースウェイで各2回ずつ・計6回開催予定となっていて、現在、4月1日の鈴鹿ツインサーキット開催の参加者を絶賛募集中です。

長〜い歴史を持つFTDはいわゆるサーキット走行会なのですが、初めてサーキットを走る方から、何度も走ったことがあるベテランライダーまで、すべての参加者がサーキットの1日を楽しんでくださるようにさまざまな趣向を凝らしているのが大きな特徴です。

そのあたりは、昨年、このサイトで詳しく書いていますので、ぜひそちらをご参照ください。

そして、今回お伝えしたいのは、FTDは参加されるライダーのために開催しているだけではなく、ショップさんにとっては顧客満足度を向上させ、お客さまと長くお付き合いできる関係性を築くためにご活用いただけるイベントとしてもご用意しているということです。

FTDに参加する際は、必ず馴染みの(もしくは最寄りの)バイクショップ(とくに積極的にFTDに取組まれている「ウェルカムショップ」はFTDのウェブページに掲載されています。 https://pmfansite.com/pirelli/fun-track-day/)を通して参加申し込みをするシステムになっているため、そこでショップさんとお客さまの接点が生まれます。

ショップさんにとってはお客さまと交流できる機会が生まれるのに加え、参加者の方にとっても、特に初めて参加する方は、イベント当日の朝、馴染みのショップさんで待ち合わせをして一緒にサーキットまで連れて行ってもらえますし、サーキットに着いてからも顔なじみの方々と一緒に時間を過ごすことができますから、サーキット走行が初めての方でもリラックスした気分で1日を過ごすことができるのです。

また、FTDは当日の車検は行わず、FTDの申し込みサイトから「車両チェックシート」をダウンロードしていただき、チェック項目を参加者ご自身で点検し、走行当日に受付に提出していただくようにしています。

ですから、参加者の多くは参加申し込みをしたショップさんに車両のチェックもお願いしているそうです。各部の点検や、オイル、タイヤのチェックなどを行い、必要なら新品パーツに交換するなど、ショップさんにとってはお客さまのバイクを積極的にケアするチャンスが生まれるというわけです。お客さまにとっては、プロに点検してもらうことで不安なくサーキットを走行できるという、大きな安心材料になるのです。

袖ヶ浦FTDに参加されたショップさんにお話を聞きました

実際にFTDにお客様と一緒に参加されているショップの方に、FTDの活用方法をお聞きしてみました。

千葉市で「Ducati Chiba Central」と「Kawasaki PLAZA Chibasakuragi」を運営する「ライダースクラブ」の吉田さんは「改めて目を向けると、お客さまはサーキットにとても興味があることが分かるんです。普段、一緒にツーリングに行っている友人がFTDに参加したことがあると聞くと、自分も行ってみたいと思うようなんですね。知っている人がサーキットを走ったことがあると聞くと、ハードルがぐっと下がるようです。FTDはツーリングクラスも用意されているので、サーキットがまったく初めての方も誘いやすいですし、実際にサーキットに来て仲間とワイワイやっているとコミュニティが大きく広がりますね」と、FTDをきっかけにバイクライフの幅が広がって、お客さまがよりバイクを楽しむようになってくれるのだと言います。

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FTDの会場内で、コミュニティラジオ・FMふくろうの収録もするなどFTDをとことん活用しているライダースクラブ・吉田さん。次はアナタもラジオに出演できるかも?

川崎市でイタリアンブランドがメインの「db‐TECH」を経営する塙(はなわ)さんは、ご自身が以前レースをやっていたこともあって、お客さまに 積極的にサーキットで楽しむことを提案していると言います。

「サーキット走行が楽しいことを知ってもらうには、FTDがもってこいですね。サーキットを走ると、タイヤやサス、ブレーキのことが気になり始めますから、その場ですぐにお客さまの話を聞いてこうしたら、ああしたらと提案することができます。お客様に楽しんでいただきながら、こちらは営業活動ができるんですね(笑)。今日は、常連さんとフリーでFTDに参加したいからとお店を訪ねてくれた方が半々で、計13人が参加しています。そういうフリーの方がお店に来てくれるきっかけになってくれるのもFTDのよさですね」

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塙さんは、先導ライダーとして1日中、サーキット走行を走り回っている。「営業ツールとしてもFTDが役立っています」とのこと。

お店で貸出用のレーシングスーツを10着用意して、サーキットを走ったことのない方に積極的に声掛けしていると言うのは横浜市で「広川モータース」を経営する広川さん。

「レーシングスーツだけじゃなく、ブーツも用意していますから、装備を持っていない人にも積極的に声掛けしてFTDに連れてきます。今日は40人来ていますね。とにかくお客様が楽しんでくださることが一番大事で、そのうえでサーキットを走るとサスやタイヤのことなどが気になり始めますから、質問にも丁寧に答えるようにしています。FTDは、お客さまにバイクに関する知識をお伝えする場所でもありますね」

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娘さん、奥さんと一家総出でFTDに参加してくださる広川さん。娘さんもサーキット走行を楽しんでいて、夢は「膝をすること」だそうです。

知識が深まると、自分のバイクに付いているタイヤやサスといったパーツも気になるようになり、より自分に合ったモノが欲しくなるのだそうです。FTDは、そういうライダーとしての「進歩」のきっかけにもなっているようです。

お客さまと接する機会を持つことができるだけではなく、サーキット走行を経験することでお客さまがより深くバイクを楽しむようになるきっかけにもなるのがFTDです。

ショップさんにとって、安心してお客さまを連れてこられるだけではなく、さまざまな「効能」もあるFTD。ぜひ今年は「ウェルカムショップ」さんになって、お客さまと一緒にFTDにご参加されませんか?

お問合せは、下記FTD事務局まで。

■FUN TRACK DAY 事務局(有限会社Dimension Design)
Tel:090-3170-3743 / fax : 082-554-8212
Email:kawanohp4@bird.ocn.ne.jp
https://www.facebook.com/funtrackday/