アジア/オセアニア地域の若手ライダーを対象とした育成プログラム「IDEMITSU MOTO4 ASIA CUP」の2027年シーズンに向けたセレクションイベントが、2026年10月27日・28日にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催されます。

応募期間は2026年6月26日から7月26日まで。将来、MotoGP™をはじめとする世界の舞台を目指す若いライダーにとって、自分の可能性を試す大きな機会となります。

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IDEMITSU MOTO4 ASIA CUPとは

IDEMITSU MOTO4 ASIA CUPは、旧イデミツ・アジア・タレント・カップとして知られてきた若手ライダー育成カテゴリーです。

MotoGP™世界選手権やスーパーバイク世界選手権を運営するMotoGP Sports Entertainment Groupが、アジア地域およびオセアニア地域の有望な若手ライダーを発掘・育成することを目的に設立しました。

大会では、経験豊富なコーチ陣やテクニカルスタッフがライダーをサポート。若い才能が本格的なロードレースの環境で経験を積み、Moto3™、Moto2™、そしてMotoGP™へと続くキャリアを目指すためのステップとなっています。

2027年シーズンに向けたセレクションイベント

2027年シーズンの参戦ライダーは、継続参戦するライダーと、今回のセレクションイベントで選ばれるライダーによって構成されます。

セレクションイベントへの応募は、公式サイトからオンラインで行います。選考委員会が申請内容をもとに審査し、約100名のライダーがマレーシア・セパンで行われる選考会に招待される予定です。

事前選考を通過したライダーは、2026年8月25日に発表されます。

セレクションイベント概要

  • 応募期間:2026年6月26日〜7月26日
  • 招待者発表:2026年8月25日
  • 選考会:2026年10月27日〜28日
  • 会場:セパンインターナショナルサーキット
  • 対象年齢:2006年1月1日〜2013年2月1日生まれのライダー
  • 申込み:公式サイト www.moto4asiacup.com

※申込方法はこちらhttps://www.moto4asiacup.com/how-to-apply/

大会で用意される環境

IDEMITSU MOTO4 ASIA CUPは、若手ライダーが国際的なロードレースの環境を経験できることも大きな特徴です。

大会はワンメイクレースとして行われ、使用マシンにはHonda NSF250Rが用意されます。ライダーにはレーシング装備が供給され、テクニカルスタッフがマシンのセットアップをサポートします。

また、大会運営側は各イベントのロジスティクス、宿泊、開催国内での移動手段、医療保険などを手配。ライダーは大会運営が手配する航空券と食費を負担する形となります。

同世代のライバルたちと海外のサーキットで競いながら、プロフェッショナルな環境の中で走り、学ぶことができる点は、若いライダーにとって貴重な経験になるはずです。

世界へつながったライダーたち

IDEMITSU MOTO4 ASIA CUP(旧イデミツ・アジア・タレント・カップ)は、これまでにも多くのライダーを世界の舞台へ送り出してきました。

同大会で経験を積んだライダーたちは、Red Bull Rookies CupやMotoJunior世界選手権などを経て、Moto3™、Moto2™、MotoGP™へとステップアップしています。

日本のファンにとっても、小椋藍、佐々木歩夢、古里太陽といったライダーたちの活躍は、この大会が世界へつながる育成の場であることを実感させるものです。

もちろん、セレクションに参加することがそのまま世界選手権への道を保証するわけではありません。それでも、国際的な環境で同世代のライダーと競い、コーチやスタッフから学べる経験は、将来のレーシングキャリアにとって大きな財産になるでしょう。

2027年シーズンへ向けた第一歩

IDEMITSU MOTO4 ASIA CUP 2027 セレクションイベントの応募受付は、2026年6月26日から始まります。

アジア/オセアニア地域から世界を目指す若手ライダーにとって、この選考会は自分の可能性を試す貴重な機会です。対象となるライダーやその家族、チーム関係者は、応募条件やスケジュールを公式サイトで確認してみてください。

セパンでのセレクションイベントが、世界の舞台へ向かう新たな一歩になるかもしれません。

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