メッツラーの公道用ロードスポーツモデルは、昨年、画期的なメカニズムのDYNATREAD™を採用して登場したスーパースポーツ・ツーリングタイヤのROADTEC™シリーズ、ワインディングからサーキット走行、イベントレースまで対応するRACETEC™RRシリーズ、そして卓越したドライグリップをキープしたまま驚異的なウエットグリップと軽快なハンドリングを実現したSPORTEC™シリーズという強力なラインナップを誇ります。

sportec01-linup.jpg
RACETEC™RR、SPORTEC™M9 /M7RR、そしてSPORTEC™01のポジショニング。01よりもドライグリップを強化した01RSは、RACETEC™RRに迫るパフォーマンスを発揮。01もM9 RRをわずかに上回るサーキット性能を実現している。

そして今年、SPORTEC™シリーズにその性能をさらに研ぎ澄ませた進化系モデルのSPORTEC™01が誕生しました。

過重がかかるとトレッドの溝が自動的に閉じて、接地面積を増やしてグリップ性能を最大限に増大する新技術のDYNATREAD™を採用。1日のうちに四季と晴天/雨天が訪れる厳しい環境のマン島TTレースなどの公道レースで開発され、多くのライダーに愛用されてきたSPORTEC™ M9 RRの後継モデルとして、この春デビューします。

また、SPORTEC™01はさらに先鋭化したグリップ性能を発揮する01RSもラインナップ。この01と01RSにより、メッツラーは公道用スポーツタイヤの新時代を作り上げます。

あらゆるライダーに最高のパフォーマンスを

前述のように数々の公道レースで開発されてきたSPORTEC™01シリーズの守備範囲は非常に広大です。日常の市街地走行から、ワインディングや峠道でのエネルギッシュな週末のライディングまで、さまざまなコンディションで「スポーティかつ自信に満ちた走り」を求めるライダーのために設計されました。したがって、ドライ路面だけではなく、ウエット路面や低温下でも確実なグリップ性能を発揮して、ライダーの要求に応えてくれます。

sportec01-riding.jpg
SPORTEC™01。 1日のうちに四季と晴天/雨天が訪れるという厳しい環境のマン島で鍛え上げられた

ワインディングロードに果敢に挑み、自らのライディングパフォーマンスを情熱的に確認するスポーツ指向のライダーと、ドライ路面のグリップに妥協することなくウエットや低温時でも安定した走行性能を求めるツーリングライダーにとって最適な選択肢がSPORTEC™01。メッツラーが誇る画期的なDAYNATREAD™に加え、デュアルシリカコンパウンド、0°スチール・ラジアルベルトなど、メッツラーの基幹技術が凝縮されているのです。

解説②では、SPORTEC™01シリーズに搭載された数々のテクノロジーを詳しく解説します。

sportec_01_metzeler-com.png
DYNATREAD™の採用により、さらに強力なドライグリップを獲得したSPORTEC™01。