メッツラータイヤをこよなく愛し、その素晴らしさを多くの人たちに伝えている方を紹介するメッツラー・ラバーズ。
今回ご登場いただくのは、プロフェッショナル・ライダーではなくごくフツーのツーリングライダーで、さらにこの企画で初めての女性ライダーである西村弘恵さん。
「好き」だけでバイクに乗る一般ライダーが、どうしてそこまでメッツラータイヤにこだわるのか。西村さんのお話には、メッツラーの神髄をつく言葉がたくさんちりばめられていました。

「えー、なに、どういうこと? タイヤがモッチリ路面に食いついているけど、これ、パンクじゃないよね? こんなフィーリング初めて!」

これが、西村さんがメッツラーのSPORTEC™ M5RR INTERACTを愛車のホンダ・CB400SFに履いて走り出したときにヘルメットの中で発した言葉だそうです。

それまで多くのライダーがそうであるように、タイヤ交換の際は用品店に行って平場に積んである安いセール品を選んでいた西村さん。あるとき、用品店のスタッフに何気なく「オススメのタイヤってありますか?」と聞いたら、その方が強くメッツラーを推してくれたので、それじゃあという感じでチョイスしたのだそうです。

ところが、初めて履いたメッツラーに、上記のように大きな衝撃を受けた西村さんは、それ以来、メッツラータイヤの虜になってしまいました。

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ホンダ・CB400SFにSPORTEC™ M5RR INTERACTを装着したのが西村さんとメッツラーの出会い。写真は2018年5月の宮城・岩手マスツーリングのときのもの。

20代の後半にバイクの免許を取って、子育てでいったん降りたのちに、40歳のときにリターン。それ以来、年間2万キロ走ることもあるというツーリングが大好きな西村さん。多いときは1日で800キロ走ることもあるそうで、それだけ長距離を走るとなるとバイクとのコミュニケーションもとても大事になります。

「常に、バイクの調子はどうかな? 昨日と違うところはないかな? ブレーキはちゃんと効いているかな? なんて、考え、感じながら走っています」

とはいえ、自称「ヘタレでビビリ」の西村さんは、多くのライダーと同様、濡れて滑りそうな路面に出会うと途端に弱っちくなってしまっていたのだと言います。

「でも、メッツラーを履いてからは、そんな路面でも普通の道を走っているときと同じ感覚で走れるようになりました。あるとき、雨上がりの踏切でスロットルを開けた瞬間にズルっと滑ったのですが、タイヤが最後の最後で耐えてくれて事なきを得ました」

その後、今度はSPORTEC™ M9RRを履いて、高速コーナーでいままでよりもバイクを倒せて、もっとスロットルを開けられることも知って、雨の日の安心感に加えて、メッツラータイヤの抜群のグリップ感にも魅せられてしまったそうです。

「例えば、左コーナーを曲がるとき、自分が思っているラインよりもほんの少し内側を通ってくれたり、高速道路でもスロットルを開けた瞬間に自分が思っているよりもちょっと先までバイクが進んでいたり、バイクが自分を導いてくれるような感覚があるんです」

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M9RRは、自分を一歩先に導いてくれるようなタイヤ、と表現する西村さん。抜群のグリップ力も気に入っていたそうだ。写真は昨年4月、福島県の浄土平に行ったときのもの。
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SPORTEC™ M9RRは、キャップ&ベース構造を採用し、スリックライクなショルダー部の圧倒的なグリップ性能と、十分なライフを実現するセンター部を両立。フルシリカコンパウンドの採用で、温度依存度も低く、オールマイティな性能を発揮してくれる。

自分をリードしてくれるM9に対しROADTEC™01SEは忠実な執事

現在の愛車、スズキ・SV650に履いているのはROADTEC™01SE。

「どうせツーリングタイヤでしょって、最初はちょっとナメていたんです。ところが、まるでサッカー選手のように止まる・走る・倒すがハッキリしていてメリハリがあるんです。止まりたい位置にぴたって止まってくれるし、バイクを倒してもグリップ感は直進しているときと変わらない感じ。M9が少し先にナビしてくれるのとは違って、01は私がしたいと思ったことを忠実にやってくれる、抜群に仕事のできる執事のような存在です」

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ROADTEC™01をベースに、さらにグリップ性能を向上しているのが01SE。01譲りのロングライフや雨の日の安心感はそのままに、フルバンク時の限界接地力を大きくアップしている。

メッツラータイヤを履いて、タイヤがとても重要なパーツであることを知った西村さんは、4~5年前からバイクタイヤ専門店のモトフリークでタイヤを交換するようになりました。

「お店のウェブサイトに、ものすごく分かりやすいタイヤの比較表があったんです。家の近くだったんで一度寄ってみたら、交換するならやっぱり専門店がいいと思いました。用品店はタイヤのプロがいつもいるわけじゃないけど、ここならなんでも相談もできるし、何より新鮮なタイヤを置いてくれていますからね」

メッツラータイヤにほれ込んだ西村さんは、周囲のバイク仲間にも下手なカスタムパーツを付けるよりも効果があるからと、メッツラーへの履き替えを勧めているそうです。

「でも、乗っているバイクに合うサイズがなかったりして、なかなか履き替えてくれないんです……。でも、プロのすごい人たちがいっぱい登場しているこのコーナーに出たら少しは私も信頼してもらえるかな?」

少しでも西村さんの布教活動の(?)お力になれれば、メーカーとしても本望ですよ!

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<西村弘恵さんプロフィール>
東京都葛飾区出身。観光バスの運転手をしていた父親が運転するクルマの窓から顔を出して、頬に当たる風の気持ちよさを感じたからか小さい頃からバイクに乗りたかったが、高校は3ナイ運動のためバイクを断念。しかし、どうしてもバイクに乗りたくて、クルマの免許を取って原付に乗っていて、結婚して第一子が誕生したのちにバイクの免許を取得。2番目のお子さんができて一時中断したが、40歳のときに再びバイクに乗り始め、それ以来、週末はほぼツーリングというバイクライフを送っている。北海道、東北含む東日本の名のある峠道はほぼ制覇したというほどの強者でもある。
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国道4号線の道路沿いにあるモトフリーク。写真右は浪崎店長。

<取材協力:Moto Freak(モトフリーク)>
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