2013年に登場したTOURANCE™ NEXTは、当時、続々と登場してきた電子制御システムを搭載したモデルにも完全対応することも視野に入れて開発されたモデルでした。

とくに、あらゆる道を、ときには非常に長い距離を走るアドベンチャーバイクは、路面状況の変化に出合うことが多く、濡れて滑りやすい路面や温度が急激に低下したような場合、バイクの挙動が乱れて電子制御が介入するケースも多々あります。

そんなときでも、TOURANCE™ NEXTは安定したグリップ性能を発揮して、ライダーに高い安心感を与えてくれました。

TN2OV_TN.jpg
TOURANCE™ NEXT

さらに、ライフの長さもアドベンチャーバイクに乗るライダーにとってはとても重要なもので、たとえば北海道ツーリングなどに行き、道中で3000㎞以上の距離を走ることになっても、タイヤのライフエンドの時期に来ていなければそのツーリングを無事にこなしてくれる頼もしい相棒でした。

多くのアドベンチャーバイクのライダーに愛されたTOURANCE™ NEXTが、この春、2となって登場します。

TN2OV_cov.jpg

ますます魅力的なモデルが多くのメーカーから登場しているアドベンチャーセグメントでは、タイヤに求められる性能が非常に多岐にわたります。

前述のように、連泊するようなロングツーリングをする方もいれば、荷物満載でパッセンジャーを乗せてタンデムで移動する方もいらっしゃいます。

さらには、気温が10度以上急激に下がる急峻な山岳路がツーリングルート上に存在する場合もあるでしょう。

ですから、いつ、どんな場所、どんな路面状況でも確実なグリップを発揮し、ワインディングでは俊敏な動きを見せ、高速道路では快適な乗り心地を実現し、ウエット路面ではできるだけ短い距離で確実に止まること。

そして、安心してロングランを楽しめるロングライフであること。

これらの性能を、先代のTOURANCE™ NEXTよりハイレベルで実現しているのがTOURANCE™ NEXT2です。

METZELERが持つ数々の最新ノウハウを結集したモデル

TN2OV_act.jpg

TOURANCE™ NEXT2の特徴とそのメリットを簡単にまとめると

  • ゼロディグリースチールベルトとINTERACTテクノロジーを備えたラジアル構造で、あらゆる角度での正確なコントロール性を実現
  • METZELER HYPERBASEテクノロジーを採用し、液体ポリマーを使ったコンパウンドにより、ブレーキングとウエットパフォーマンスを向上。同一条件下ではTOURANCE™ NEXTよりも1.5m短い制動距離を実現
  • METZELER DYNMATECテクノロジーによって、トレッドの機能的な形状を維持し、タイヤのパフォーマンスを長期間にわたって持続可能
  • トレッドパターン、構造、適応性のあるコンパウンドの組合せにより、フル積載の荷物がある場合でも快適な乗り心地を実現

バイク専用ブランドであるMETZELERのノウハウを結集して出来上がったTOURANCE™ NEXT2。その詳細については、このサイトでこれから順次、公開していきます。

日本では、3月下旬から以下のサイズが段階的に販売開始される予定です。

フロント

100/90 - 19 M/C 57V TL
110/80 R 19 M/C 59V TL
120/70 R 19 M/C 60V TL
120/70 ZR 19 M/C 60W TL
90/90 - 21 M/C 54V TL

リア

130/80 R 17 M/C 65V TL
140/80 R 17 M/C 69V TL
150/70 R 17 M/C 69V TL
170/60 R 17 M/C 72V TL
170/60 ZR 17 M/C 72W TL
150/70 R 18 M/C 70V TL



TN2OV_amb.jpg


TOURANCE™ NEXT 2