トレッドパターンに最新技術を投入することで、もっとも重要なオフロードパフォーマンスを最大限進化させながら、オンロード性能向上のためにラジアル化を推進するなど、オフとオン両方でバランスの取れた高い性能を実現したKAROO™4。
アドベンチャーモデルとマキシエンデューロモデルに乗るライダーにとって、魅力的な選択肢になることは間違いないはずです。
最後に、先代のKAROO™3と性能比較をしたパフォーマンス・レーダーチャートを見てみましょう。
何といっても特筆すべきは、オフロードパフォーマンスの圧倒的向上です。
オフロード全般、ぬかるみのオフロード、そしてウエットハンドリングとウエットグリップがKAROO™3に対して大幅に向上しているのが分かります。
さらに、高速道路の直進安定性を含む安定性、ドライグリップ&ハンドリングもレベルアップしています。
ほぼすべての領域においてKAROO™3を凌駕したKAROO™4。最後に、気になるサイズ別のリリース予定時期をお伝えいたします。
<フロント>
〇19インチ
100/90-19 TL 57Q M+S…………2023年
110/80R19 TL 59Q M+S…………2022年9月
120/70R19 TL 60Q M+S…………2022年9月
〇21インチ
90/90-21 TL 54Q M+S‥…………2022年9月
<リヤ>
〇17インチ
130/80R17 TL 65Q M+S…………2022年10月
140/80R17 TL 69Q M+S…………2022年10月
150/70R17 TL 69Q M+S…………2022年9月
170/60R17 TL 72Q M+S…………2022年9月
〇18インチ
140/80-18 TL 70Q M+S…………2023年
150/70R18 TL 70Q M+S…………2022年9月
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